どーも、エニタイムフィットネスに半年通ってたタシゲンです。
「ジムやめるのってメンドくさいな」とか思ってませんか?
でもやってみると意外とカンタン、必要なものや違約金もなく、10分ほどで退会できました。
この記事ではエニタイムフィットネス の退会方法とエニタイムフィットネス のメリット・デメリットをご紹介します。
エニタイムフィットネスの退会方法

エニタイムフィットネスを退会するのに必要なものは何もありません。
入会時に作ったセキュリティキーも自分で処分すればOK。
退会の流れとしては、
- スタッフがいる時間帯(だいたい10時〜19時)に店舗へ行く
▼ - 「退会したいんですけど」とスタッフに言う
▼ - 退会申込書に記入する
▼ - 退会にあたっての説明を受ける(1分)
▼ - 控え(コピー)を受け取って終了
こんな感じ。カンタンですね。
退会申込書に記入するのは、
- 申請日
- 名前
- 退会理由にチェック
→□健康上の理由、□住居移転、□転勤、□施設上の理由、□サービス上の問題、□妊娠、□他クラブに移籍、□その他 - 署名
退会理由はその他にチェックして、「仕事が忙しくなったため」と記入。
スタッフから「退会して再入会する場合、キャンペーン料金は適用されませんから休会の方がよくないですか?」と言われました。
でも休会するには毎月1,080円払わないといけないので、丁重にお断りm(_ _)m
ジムに行かないのに毎月お金払うのはもったいないですからね。
エニタイムフィットネス の退会のポイント
退会する時にいくつかポイントがあるので、カンタンに解説します。
- 退会手続きの締切日は、「毎月10日」で、当月の月末での退会
- セキュリティキーは返却せずに各自で処分
- 個人ロッカーを利用時は一緒に解約
- 最終の月会費は、退会月の27日に引落しさせる
退会手続きの締切日は、「毎月10日」で、当月の月末での退会
エニタイムフィットネスは毎月10日までに退会手続きをすれば退会申請した月末に退会となります。
もし10日を過ぎてしまうと、翌月末の退会となるので、ご注意ください。
セキュリティキーは返却せずに各自で処分
退会手続きをしたあとは、退会月いっぱいは今まで通りエニタイムフィットネス を利用できます。
退会月を過ぎたら自動的にセキュリティキーでは入れなくなるので、各自で処分してくださいと言われました。
退会した後にセキュリティキーだけを返しに行くなんて、メンドイですからね。
個人ロッカーを利用時は一緒に解約
ボクは個人ロッカー利用してませんでしたが、利用してる方は、退会と同時に個人ロッカーも解約となります。
ロッカーに残ってたものは破棄されるので、忘れものにご注意ください。
最終の月会費は、退会月の27日に引落しさせる
最終の月会費は、退会月の27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)に口座振替にて引落しさせれます。
エニタイムフィットネス に通って分かったメリット・デメリット

エニタイムフィットネス に半年ほど通ったので、通って分かったメリットとデメリットをご紹介します。
エニタイムフィットネスのメリット
- どの店舗でも利用できる
- 24時間利用できる
- マシンが新しい
- 会費が安い
順番に見ていきましょう。
どの店舗でも利用できる
エニタイムフィットネス は、国内はもちろん、世界27ヶ国4,000以上の店舗をいつでも利用OKです。
ただし、他店舗を利用できるのは、利用開始日から31日経過してからとなります。
24時間利用できる
エニタイムフィットネスの最大のメリットは24時間利用できるということ。
自分の都合に合わせて、好きな時にトレーニングできます。
ボクは混んでいるジムでトレーニングしたくないので、人が少ない平日の昼間にトレーニングをしてました。
マシンが新しい
エニタイムフィットネスのマシンは新しくてキレイなものばかりでした。
とくにトレッドミルは、走りながらテレビやYoutubeの動画が見れます。
おまけにインターネット検索だってできますよ。
会費が安い
エニタイムフィットネスはプールやお風呂がなく、マシンのみに絞ってサービスを提供しているので、24時間営業にもかかわらず料金が安いです。
店舗によって異なりますが、6,000~7,000円代が中心です。
エニタイムフィットネスのデメリット
- トレーナーがいない
- ロッカーがない
- マシンが必要最小限
順番に見ていきましょう。
トレーナーがいない
エニタイムフィットネスには、事務手続きを行うスタッフしかいないため、正しいトレーニング法を教えてくれるトレーナーがいません。
なので、トレーニング経験のない方は自己流になってしまいます。
有料でパーソナルトレーナーをつけることは可能です。
ロッカーがない
エニタイムフィットネスに通って一番困ったのがロッカーがないこと。
貴重品は個人ロッカーを契約するか、常に持参しながらトレーニングするかになります。
ボクは個人ロッカーを契約するのがもったいなかったので、小さなバックに貴重品を入れて持ち回りながらトレーニングしてました。
簡易な棚はあるので、そこに貴重品以外の荷物は入れておきます。
マシンが必要最小限
前はゴールドジムに通っていたので、ゴールドジムと比べてしまうと、必要最小限のマシンしかなかったので、物足りなく感じました。
細かく部位を鍛えたいベテラントレーニーなどには向かないジムだと思います。
まとめ:エニタイムフィットネスは入・退会がカンタン

ということで、エニタイムフィットネス の退会方法とエニタイムフィットネス のメリット・デメリットをご紹介してきました。
今回、エニタイムフィットネスを退会しましたが、仕事が落ち着いたら、またエニタイムフィットネスに通いたいと思います。
いくつかジムを渡り歩きましたが、24時間いつでも通えて、フリーウェイトエリアが充実しているジムというのはとっても魅力的。
退会記事でいうのもなんですが、気軽に入会・退会できるエニタイムフィットネスはおすすめですよ( ´θ`)ノ