どーも、毎日ひたすら歩いてるタシゲンです。
「最近、不安なことばかりで、落ち込みがち…」とか、
「疲れてるんだけど、眠れない」とか、
「いつも何かにイライラして、落ちつかない」とか、
お悩みじゃないですか?
そんなあなたの悩みは「歩くだけ」で解決しますよ。
そんなわけで本記事では、歩くだけで悩みを解決するウォーキングの効果について書きます。
運動するならウォーキングが最強

運動するとなったら、あなたは何をしますか?
筋トレ、ランニング、水泳、サッカーなどなど、いろいろとあると思います。
でもなんだかんだいっても「ウォーキングが最強の運動」ですよ。
理由はウォーキングは体に負担をかけずに健康になれるからです。
さらには、「ポジティブになれる」、「頭が良くなる」みたいな効果もあって、いいことだらけなんですよ。
もちろん他の筋トレなんかの運動にも同じような効果ありますけど、運動靴だけで、誰でも手軽にできるウォーキングはやっぱり最強!
ここからはまだまだある「ウォーキングの効果」を紹介します。
ウォーキングの効果

毎日ウォーキングすることはカンタンで健康にも一番よい運動です。
心にも体にもよい効果がたくさん。
- ポジティブになれる
- 頭が良くなる
- ダイエットできる
- ストレスが減る
- 睡眠の質が上がる
- アンチエイジング効果
- うつ病が改善する
それでは順番に見ていきましょう。
ポジティブになれる
「アイオワ州立大学の研究」では、たった12分のウォーキングでポジティブになれたという結果がでています。

ボクもステッパーを踏んで歩きながら作業したほうが、明らかに気分がいいですね。
頭が良くなる
「イリノイ大学の研究」では、1日40分のウォーキングで脳のパフォーマンスが向上したという結果でています。
また、「スタンフォード大学の研究」では、5〜16分のウォーキングで創造性が上がったという結果がでています。

ボクもブログのネタに困ったときは、散歩に出るといいアイデアが浮かびますね。
ダイエットできる
「ミズーリ大学の研究」では、肥満の青年にウォーキングしてもらったところ代謝がよくなったという結果でています。

ボクも毎日のウォーキングの効果で、お腹まわりがスッキリしましたよ。
ストレスが減る
「カールスルーエ工科大学の研究」では、1回30〜60分のウォーキングを週2回行った学生は、ストレスが減り、テストの成績も上がったという結果がでています。

ボクも毎日のウォーキングのおかけで、ストレスが激減しましたよ。
睡眠の質が上がる
「2016年のアレッサンドラ・マディア・マントヴァーニらの研究」では、1日7,500歩以上歩いた参加者は睡眠の質が上がったという結果がでています。

不眠症だったボクも毎日のウォーキングで、眠れるようになりましたよ。
アンチエイジン効果
「オランダのマーストリヒト大学の研究」では、長時間のウォーキングは、短時間の激しい運動(サイクリング)よりも中性脂肪・コレステロールなどの数値が改善したという結果がでています。
また、「南京医科大学の研究」では、1日30分のウォーキングで、全身の炎症レベルが下がったという結果がでています。

ボクも毎日ウォーキングを始めてから、風邪を引かなくなりましたよ。
うつ病が改善する
「スタンフォード大学の研究」では、自然の中を歩いた参加者はうつ病が改善されたという結果がでています。

うつ病だったボクも毎日のウォーキングのおかけで、うつ病を改善することができましたよ。いまではうつ病の薬も飲んでません。
「心肺機能が上がる」、「リラックス効果」などなど、まだまだたくさんのウォーキング効果があります。
ウォーキングは誰でもできるのに効果は絶大!
ウォーキングを始めない理由がないですね。
どれくらい歩けば効果があるのか?

じゃあ1日にどれくらい歩けば、効果があるのかというと、「最低ラインは5,000歩」ですね。
「アメリカのパロアルト病院の研究」では、健康な骨を保つのに1日5,000歩以上歩いた方がいいという結果がでています。
また、「2016年のアレッサンドラ・マディア・マントヴァーニらの研究」では、1日5,000歩以下だった参加者は睡眠の質がかなり下がったという結果がでています。
なので、最低でも1日5,000歩は歩かないと効果はでにくいですかね。
ウォーキングを習慣化させるコツ

ここまで読んでいただいたなら、あなたもウォーキングしたい気分になったのではないでしょうか。
ただ、ウォーキングは毎日行って習慣化させてこそ効果を発揮します。
なので、ここではウォーキングを習慣化させるコツを紹介しますね。
- ウォーキングのコツ①:ウォーキング用のシューズを用意する
- ウォーキングのコツ②:無理しない
- ウォーキングのコツ③:ウォーキングする時間帯を選ぶ
順番に見ていきましょう。
ウォーキングのコツ①:ウォーキング用のシューズを用意する
ウォーキングしようと決めたら、まずはウォーキング用のシューズを用意しましょう。
普段履いてるスニーカーでもウォーキングできるんですが、ウォーキング用のシューズは軽いうえに、足にフィットして、足への負担が軽減します。
長時間歩いていると、必ず足が痛くなりますが、ウォーキング用のシューズなら、足の痛みも軽減されます。
ウォーキング用のシューズにすれば、長時間のウォーキングでも足が痛くなりにくいので、毎日続けやすくなりますよ。
ウォーキングのコツ②:無理しない
とくにダイエット目的の人は早く効果を出したくて、最初から長時間歩いたり、長距離を歩いたりしがち。
無理すると、ウォーキング自体が苦痛になり、続きません。
ウォーキングの効果は毎日続けることで得ることができます。
1日5分から、少しずつ時間と距離を伸ばしていきましょう。
毎日続けることができれば、必ず結果はついてきますよ。
ウォーキングのコツ③:ウォーキングする時間帯を選ぶ
ウォーキングをする時間帯も毎日続けるためには大切です。
ご自分のライフスタイルに応じて、続けやすい時間帯を選びましょう。
あなたが続けられる時間帯を選ぶことがとても大切です。
また、季節によっても時間帯を変えるといいですよ。
暑い夏は、早朝か夕方いいですし、寒い冬は昼間の時間帯が続けやすいでしょうね。
ウォーキングの唯一のデメリット
ということで、歩くだけで悩みを解決するウォーキングの効果についてご紹介してきました。
ウォーキングの唯一のデメリットは筋肉が増えないこと。
なので毎日のウォーキングにプラスして、「週1〜2回の筋トレ」が理想ですかね。

ぜひウォーキングを始めて、健康な心と体を手に入れてください。
※ウォーキングしながら瞑想する方法を知りたい人は、『【歩行瞑想】メンタリストDaiGoの年収が8.1倍になった最強瞑想法【やり方解説】』もあわせて読んでみてください。